HOME>介護食を考える>自立を支援する介護食作りを

介護食を考える
自立を支援する介護食作りを
■介護食作りについて
介護食作りと言っても、
利用者さんの状態によって
料理をどの程度「完成」させるか?
ということを考えなくてはいけません。

■介護食作り〜どこまでやるか
ホームヘルパーの仕事を始めるまでは、
在宅介護の仕事で食事を作るなら、
全て完璧に仕上げなければならないと
私は思っていました。

でも実際には違います。

■利用者さんの自立を阻害しない介護食作りを
利用者さんの身体状況というのはそれぞれ違います。身体介護の際、半介護で大丈夫な人に全介護してしまうと、利用者さんの体が弱っていくのを助けるようなものです。

介護食作りもそれと一緒です。
利用者さんができる範囲のことはしていただくのが正しい自立支援だと思います。

私は現在何人かの利用者さんについて、
「具材を切っておくだけ」
「米を研いでおくだけ」
というような調理補助をすることがあります。

それ以上のことはしてはいけないのです。

どれだけ時間がかかっても利用者さんが調理可能であればしていただく。そのことを介護者は強く意識しておかないといけないと思います。

■どうしても手が出てしまう・・かもしれませんが
身体介護だとこのことを意識している人は多いのですが、いざ食事作りとなるとどうしても手が出てしまうホームヘルパーさんは多いそうです(と、何人かの利用者さんから聞きました)。

どうしても手が出てしまう・・ものですが、そこはグッと我慢です。介護者もそういう訓練が必要なのだと思います。
TOPへ

 HOMEへ